【同興商事株式会社】シルクスカーフを使って染色してみました!!

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同興商事株式会社より販売しております、製品染め用『シルクスカーフ』を使用して、実際に染色をしてみました◯
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通常よく目にする藍染めの藍色は藍の葉を発酵させてから使用する為、青色~紺色(インジゴ色素の色)の深い色。いわゆるジーンズの色かと思いますが、今回染織に使用したのは【生藍】。生の藍の葉を使用して染色したものを見たことがなかったので、どんな発色になるのか楽しみでした。

染色は、藍の葉を栽培している友人のお宅にお邪魔して染めたいものを持ち寄り染色。それぞれの仕上がりにワクワクしながら染色しました。

 


 

【生藍染色の流れ】

①藍の葉を摘み取り、葉を茎からはずします。

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②今回は、摘みとった分を何人かで分けて使用する為、総量をある程度の量になったら量ってメモをとっておきます。

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③葉を洗い、ザルにいれます。

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■ココで一旦お昼休憩■

早くに摘みとった葉がしんなりしていたので、水に浸しつつお昼休憩。もちよりおかずでみんなでランチです。

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ひと休みしたらココからが本番!!

④葉100gに対して水600ccを入れ、ミキサーにかけます。細かくなったら◯
この量で、スカーフ2~3枚は染まります。染めたい生地は新しいものの場合一度水に通しておきます。

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⑤細かくなった葉を袋に入れて絞ります。
綿の紐付の袋などが良いです。靴の入っていた生地袋でも。

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⑥絞り出した染色液に染めたいものを浸します。
今回私は比較のため、シルク100%のスカーフと綿100%のスカーフを染めました。染色液に浸した直後と、風にあててしばらくしてからでは色が変わります。

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⑦固く絞って、洗濯機で軽く脱水。その後天日で干します。

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⑧完成!!
写真左側:綿の素材のものは染色液から出したばかりの頃は濃い目の少しブルーがかったグリーンで、その後乾いてくると若草色の様なもう少し黄みのグリーンへ。写真右側:シルク素材のものは液から出したばかりの頃は濃い目のブルーグリーンで、乾いてくると鮮やかなターコイズブルーに!!※丸いボールに2つ入っていたものが液から出す頃の色です。変化にビックリ!?

 


 

【まとめ】

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今回はあえて、染まりやすいようにする下地付け(染まりにくい植物繊維にタンパク質をつける下準備)や媒染(ミョウバンや木酢酸鉄などを使用し、色素を定着させる為に使用する)はせずに染色したので、今後どのように色が変化していくかも楽しみです。違う染料を重ねて染めてみても面白そう!また、シルクは綿にくらべやはり発色が良く、これらの処理をしなくても鮮やかな色に染まりました。もちろん、縫製糸部分も綺麗に同色に!

オリジナル染色をされている染色作家さん・小ロットからオリジナルアイテムを作成&販売されたい方・染織、テキスタイルを専攻されている学生の方…
縫製糸もシルク糸使用の為、同じ染料で綺麗に染まります。酸性染料・反応染料・草木染め等様々な染料で染色可能です。また、10枚からの販売と小ロットで購入いただけます。(サンプルはサンプル価格で1枚から購入いただけます。)

ぜひお試しください◎

製品染め用シルクスカーフ 詳しくはこちら

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